「公的年金制度の仕組みと考え方」(2)
2025/03/16
「公的年金制度の意義と役割」
厚生労働省は、公的年金は
予測できない将来に備える「生涯にわたる保険」と定義づけています。
その理由として
老後に備えて貯蓄をしても
・何歳まで生きるか予測できない けど
公的年金なら→亡くなるまで支給(老齢年金)
・いつ障害を負ったり子どもがいる時に配偶者を亡くすかわからない けど
公的年金なら→障害年金・遺族年金の支給
・将来の物価や賃金の変動は予測できない(貯蓄しても目減りするかもしれない) けど
公的年金なら→実質的な価値に配慮した年金の支給
このように、公的年金は、様々な不測の事態に備えることができる、としています。
民間の金融機関が販売する「個人年金保険」は、将来の物価上昇を考慮しておらず、有期の支給が中心となっている、(毎年100万円を10年間支払う など)と書かれています。
公的年金は、インフレにも対応していて終身で受け取れるということを言いたいのだとおもいます。
「経済に占める役割」
公的年金の、経済に占める役割についても
現在の高齢者の状況を見ると、高齢者世帯の収入の約6割を「公的年金・恩給」が占めていて、約5割の高齢者世帯では収入のすべてが「公的年金・恩給」になっています。
また、日本全体でみると、国民の3人に1人が年金を受給していて、年金総額は50兆円を上回っています。これは対国民所得比で14%前後となっていて、年金が家計消費の2割を占める地域もあるとのことです。
このように公的年金制度は、高齢期の生活のかなりの部分を支えるものとして、極めて重要な役割役割を果たしており、我が国の経済を支える役割も大きいことがわかります。
公的年金は、高齢者の生活を支える重要な制度であることがわかります。
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