がん治療費で悔やまれるのはガン保険未加入

ブログを見ていただきありがとうございました。

今回は「がん保険」の重要性を体験談にてお話させていただきます。

「64万5千円」ー。

悪性リンパ腫の初期の入院治療を終えた昨年12月、病院から渡された請求書に思わずのけぞった。確かに約1週間の入院中に看護師らが常に見守ってくれたし、高価な検査機器や薬剤も使ったが、公的保険で自己負担3割に抑えてもこの額。打撃は大きかった。

この入院の後は、通院治療に。4週間ごとに2種類の薬を点滴で投与するというサイクルを半年で計6回こなした。今年6月に腫瘍がなくなる「完全寛解」に達し、家族と喜んだが、回復するかどうかの不安が和らぐにつれて、強まったのが治療費の心配だった。

診療明細書によると、1回当たりの自己負担は25万円余り。手術や検査などの費用を含めると、予定された治療が終わる頃には総額が270万を超えた。42歳当時がんに罹患するとは思わず、民間の「ガン保険」への加入を見送っていたことが悔やまれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023年10月26日　中日新聞より

がんは、2人に1人の人が罹患する時代になりました。がん治療費は入院時より退院後の通院での治療費の負担が大きいといわれています。

やっぱり準備しておいたほうが安心ですよね。

ガン保険については「お問合せホーム」より何なりとご相談ください。

長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。